今年も手帳を交換する季節になりました。
手帳といえばスケジュールの他にもう一つ…
時間管理や仕事術、成功哲学の本には必ず、チェックリストの使用方法が載っています。
そのほとんどがTo Doリストです。
手帳におけるチェックリストとは、実施するべき用件を一覧にしたもので、ToDoリスト、タスクリストとも呼ばれています。
このチェックリストに記入された仕事の進捗状況が、仕事がこなせているか、そうでないかの判断の基準となります。
チェックリストをうまく使用し、自分の仕事を上手に管理、コントロールをすれば仕事がうまくいくといわれています。
たとえば、システム手帳のリフィールには、スケジュール表にチェックリストが一緒に印刷されているタイプもありますし、チェックリスト欄のみの専用リフィールも販売されています。
一般的には、チェックリストの効用は次のようなものです。手帳のチェックリストを使用すれば、常時携帯でき、その日に実施すること、今週やるべきことをいつでもどこでも確認できます。
また、スケジュール表を確認しながら忘れずにチェックリストを記入すれば、重要事項を忘れずクリアすることができます。
しかし、はじめて見たものの、なかなか、To Doリストが長続きしない方の方が多いのではないでしょうか。
そんな方へ、福音ともいえる、簡単な方法を紹介している方がいます。
イー・ウーマン代表取締役 佐々木かをり氏です。
著書「佐々木かをりの手帳術」の中でこのように記載されています。
『律儀な人ほど、この「やることリスト」に振り回されてしまっているようだ。私もリストばかりが増えていくような気持ちになり、だんだんとやらなくなってしまった。』P119
それならどうするか?
『佐々木流はカンタン。私がいきついたのは、やることリストを創らない方法。もう少し正確にいうと、頭に思い浮かんだ「やること」を実際の行動に近づけるために、「やることができたら、「いつやるのか」まで考えを及ばせて、手帳のその日その時間に書き、時間を確保する」ということ。考えたときに「いつ行動するのか」まで考え切れば良いのだ。』
P119P120
要するに、必ずやること(やろうとしていること)を手帳のスケジュール覧に記入するのです。
これが、佐々木かをり氏の手帳の一元管理です。スケジュール覧という時間軸を中心に行動計画を記入していくことです。
手帳におけるTo Doリストは、スケジュール覧から外れたページであり、スケジュールとの一元化にはなじまないものです。
やることリスト(To Doリスト)は思いついた時に、スケジュール覧に記入するのが、実行力を高め、時間を有効に使う効果的な方法です。












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